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よくあるご質問・疑問にお答えします! ◎「筆耕の世界」にあるような筆耕の依頼を受け付けているのですか? 筆耕の依頼はメールにて随時受け付けています。 下のメールボタンを押してください。ご依頼者、ご依頼内容、連絡先をお知らせいただければ、早急にご返信差し上げます。 ただし、以下の場合には「ご意向に添えない場合」がありますので悪しからずご了承ください。 ・ 物理的に納期が間に合わないとき・特殊書体、あるいは特定の書家の字体で書くことを希望されるとき・納期前の変更が頻繁に行われる場合・打ち合わせ条件と異なるとき(文字数、書体、納期など) 書体については楷書を原則としていますが、楷行書、行書、隷書なども可能な場合があります。追加料金については別途相談させて頂くことになります。文字数、用紙サイズ、用紙、墨の種類についても同様です。 なお、気に入った書家の方いらっしゃるのでしたら、その方に依頼されることをお勧めいたします。本人の好みはなかなか変えられるものではありません。後で後悔されないために。 |
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◎筆耕を依頼した場合、「下書き見本」を作ることはできますか? 「作品ギャラリー」にいくつか見本がありますのでご覧ください。 筆耕のご依頼がある場合で、事前に「書き見本」が必要な場合は、依頼物(A4サイズまで)をスキャナーで取り込み、メールに添付して送らせていただきます。写真はjpgとさせていただきます。サイズは最大600×400ぐらい。お急ぎでなければコピーを郵送させていただきます。 |
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◎毛筆・硬筆検定の合格によって得られるメリットがあるのですか? 本人の自信につながるのはもちろんのこと、文部科学省後援の書写検定(硬筆・毛筆)を合格すれば、全国どこででも通用します。それは日本で唯一の(書写)公的検定だからです。公的な評価を得るために多くの学校や専門学校、そして企業がこの検定を受験しています。履歴書の資格欄に書けるのが強みです。 企業によっては「手書き」を使う場面が多いので字の上手い人、毛筆のできる人は歓迎されます。2級の取得は一般企業では事務職の登竜門的な意味合いがあるようです。毛筆(実用書道)は本当にできる人が少ないので、特技としては一番有効です。 一般社会では、「字のきれいな人は頭もいい」という都市伝説があります。根拠はあいまいなのですが、根深いものがあるようです。容姿が美しくても書いた字が幼稚だったらがっかりするのはこの理由によるのでしょう。 ○毛筆・硬筆検定の合格は高校や短大・大学の受験に意味がありますか? 高校の入学試験の際の「加点事項」に相当、大学入学の際の加点事項に相当します。現在、大学・短大83校、高校69校、専修学校11校が対象となっています。詳細は日本習字普及協会発行の「書検ニュース」に掲載されています。 この検定についての詳細は日本習字普及協会のホームページをご覧ください。 http://www.nihonshuji.jp/KENTEI_TOP_page.html |
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◎個人対象の講座、あるいは教室を開いていますか? カルチャー教室及び指定会場で講座形式の「毛筆」と「硬筆」を教えています。現在、特定個人対象の自宅にての教室は開いていません。なお、個人的に習いたいご希望の方がありましたら、メールにてご連絡ください。検討させていただきます。 |
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◎講座を受講した場合、講座受講料以外の費用は発生しますか? 講座の際の材料費は自己負担となっています。また、筆記具は受講者が用意することになっています。特別に費用が発生する場合(表装、出品料、検定受験など)を除いて、別途負担はありませんのでご安心ください。 |
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◎「参考書あれこれ」で紹介している書籍は全て入手可能ですか? 残念ながら、全て入手可能なわけではありません。(*良いものだからいつもあるという原理は働きません) ただ、インターネット上で、「ヤフー・オークション」や「楽天」、あるいは「AMAZON」、「日本の古本屋」で入手できる場合があります。新刊書籍は大丈夫だと思います。近くの図書館という手もありますので、根気よく探してみてください。 |
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◎年賀状や熨斗などを書かなければならないとき、代筆をしても らえますか? 枚数にもよりますが、受け付けています。料金については筆耕の世界の料金表をご覧ください。お問い合わせはメールでお願いします。場合により、メールが「迷惑メール」扱いになることがありますので、その場合はご容赦下さい。2014年1月よりその対策のためメールアドレスを変更しました。 |
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